色域を広げれば、個人の好みを越えたコーディネートができる
2 巻頭イラストエッセイ
きくちいま「きものの引きだし」
ゆかた2015
4 特集
能口祥子さんの
「センスの7 割をつくる きもの色彩講座」
実践編 後編
色を使いこなせば、古典派もモダン派も、
シュッと洗練された着こなしに!
5 きものの1色をとる基本テク
無難になるか、垢抜けるかの違いは?
6 秋っぽい茶ベース+春っぽい薄ピンク
小物の色を変えて春&秋コーデ
7 モダンな無地系きものをキャンパスに
ひと捻りある、粋&古典コーデ
8 目からウロコの、ピンクとピンク
色の既成概念から離れて考える
9 黒に黒。色の感情イメージを応用して
「神秘的」&「元気」コーディネート
10 ワンパターンになりがちな古典も、
地色、柄色との連動で幾通りにも着回し可能
11 古典にもファッション!
12 「色域」を広げ、世界中の色を自分のものにするために
13 きものと伝統色
14 読者の和ードローブ
夏の終わりにはじける、ゆかたパーティーコーデ
柳沼美奈子さん
17 街コレクション
名残の夏を謳歌するゆかた@大江戸祭り
18 <新連載>
笹島寿美の心地よくも切れのいい きもの学
奥の手は左にありと云われたり
帯結ぶ手の見えては隠る
20 きものびと十人十彩
三原佳子さん
(日本刺繍作家)
24 新きものの基 草木染(4)
26 たのもう!お直しお誂え入門
お手頃オリジナル
12ヶ月の刺繍半衿、いいじゃないですか!
28 アレコレ通信
占い未来予想図
今月の一冊
『ウール染の植物図鑑 草木染ハンドブック』
山崎和樹