5月18日（土） 自分にエール　
大人のアニバーサリー振袖　大人振袖撮影会
　(還暦振袖　結婚記念振袖　人生初振袖　ご褒美振袖　等々）

プロの撮影チームでディレクションも入り、
雑誌のようなビジュアルの大人振袖を撮りませんか――。
自分にエールを送る大人のアニバーサリー振袖撮影会です。


■開催日時／2024年5月18日（土）

■時間／9:00〜　カートのオプションから希望回をお選びください。時間は受付時間になります。遅れないようご注意ください。お支度から撮影までお１人様約120分。
撮影はスタジオ内です。外での撮影はご自身でお願いします。
(お出かけOKです。開催時間終了前にお戻りください)
お着替えは随時着付アシスタントが対応します。

■場所／スタジオアレコレ　東京都中央区日本橋富沢町６−５アソルティ人形町３階　人形町駅徒歩３分

■振袖／振袖　帯　襦袢　小物　肌着類　草履　一式ご自身でお持ちください。
着てお帰りの方は紐類もお持ちください。お申込み後詳細ご連絡します。
※振袖以外でも思い入れのあるきもの等、お持ちいただいても対応致します（料金は同じ）。

■レンタル／オプションであります。（下記参照）

■事前相談／ご希望の方にはコーディネートやレンタル等での事前相談を致します。
所要時間はお1人約30分　日にちはお申込み後に日程をお送りします。（料金に含まれています）

■撮影料／50,000円（税込55,000円）　ヘアメイク・着付け・事前コーディネート相談（帯締め帯揚げなどの小物は無料でお貸し出しします）・JPG撮影データ　以上すべて含む

■『月刊アレコレ』掲載／本誌「街コレクション」コーナーで写真掲載（掲載ご了承確認の上）

ーオプションー
■レンタル／20,000〜（種類によります）　振袖（訪問着）　帯　帯締め　帯揚げ　肌着　草履他一式　※帯だけレンタルの場合はご相談ください。

■御本人以外の撮影参加／ご主人、ご家族等
・本人以外で１人ずつ撮影ご希望の場合　→　10,000円（１人につき）
・ご家族様一同で撮影 　→　10,000円

■本人以外のサポート（１人につき　税別）
・ヘアセット　6,000円
・メイク　6,000円
・着付け　6,000円
・レンタルきもの(男性 女性)10,000円〜
・コーディネートもご希望の場合はご相談ください。

ーご注意ー
当日は前開きで着脱できる衣服で、メイクをしないで髪を下ろした状態でおいでください。

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STAFF
■カメラマン／毎月『月刊アレコレ』での撮影他、企業、イベント企画等の撮影で活躍。ポートレート撮影が高評価の渡部瑞穂が撮影。

■着付け／2名(助手含む)　撮影着付けや一流式場での婚礼着付けを行う着付け師・須田久美子（花影きもの塾）が担当。

■ヘアメイク／2名　撮影や式場で活躍する、メイクとヘアそれぞれのアーティストが担当。トレンドを取り入れたヘアメイクを提供。

■コーディネート・ディレクション／『月刊アレコレ』編集人で、各ブランドのアートディレクションやスタイリングを行う細野美也子がアドバイス。

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カートで日にちをお選び後、ご希望の枠にチェックを入れてお申し込みください。
お友達とお申し込みの場合は続きの２枠を１枠ずつお申し込みください。
時間は受付時間になります。そこからお支度・撮影で約120分要します。

■2024年5月18日（土）
1組目　9:00
2組目　10:30
3組目　12:00
4組目　14:00
5組目　15:30
6組目　17:00
7組目　18:30

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ー企画趣旨ー

『月刊アレコレ』では10年以上前から正式な礼装ではない
「大人の振袖」を提唱してきました。

――なぜ“いい年をした大人”が振袖なのか？　
と思われる方もいると思います。

まず、振袖はきものの中でも黒留袖と並んで、特別です。
黒留袖を持ち出したのは、未婚・既婚者のきものとして――
というのではありません。
きものとしての完成度を賞しての“特別”なのです。

その振袖を（黒留袖もそうですが、今回はちょっとおいておきます）、着たい、という“大人”が少なからずいるのです。

着たいと思う理由はそれぞれですが、
潜在的な「振袖着たいニーズ」があることと、
フォーマルとは違うプライベートなイベントや記念に
振袖を着るというのは大いにあり！と考えていたからです。

もちろん、単に着たいというだけでもいいのです。

でも一般的な大人は、そこに気恥ずかしさや、タブー感、
きもののルールや常識が脳裏をかすめて、
とてもとても（ムリ…）………と思ってしまうと思うのです。

でも結婚式に着ていくわけではありません。
自分が着たいから着るーーそのための理由は、実はいくらでもあります。

それが、「自分にエール　大人のアニバーサリー振袖」。
つまり、プライベートな記念日に着る特別な振袖。
その記念日は自分で決めることができるのですから、いくらでも。

還暦振袖　子育て終了（宣言）振袖　銀婚式（結婚記念）　勤続報奨振袖　等々

「自分にエール」を送る、そのエールのナカミは
自分が一番よく知っているはず。

そして、「今日より若い明日はない」。
大事なことなので二度いいますね。
「今日より若い明日はない」。
そして実際、いまの40代〜は若い！60歳も若い！
赤いちゃんちゃんこを着ている場合ではないのです。


“いい年をした大人“は、いろんな経験を積みがんばってきた、
“良い年になった大人”なのです。
『月刊アレコレ』は、自分にエールを送る大人振袖を提唱します。


大人振袖は、ココロとキレイの処方箋。
ぜひ、自分へのエールを送る撮影会、ご参加ください。

『月刊アレコレ』　細野美也子
花影きもの塾 塾長　須田久美子